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日本には土用の丑の日ということで、土曜日の丑の日にはウナギを食べようという文化があります。ちなみに次は「7月21日」ということで1ヶ月先ではありますが、まあ好きであれば逸でも食べても問題ないわけです。しかしながら実はこのウナギ、かなり凶暴でむしろ人間が食われちゃう、そんなことになりかねません。


便秘の治療をするために肛門にウナギを・・・


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さてそんな美味しいうなぎをたべるためにも、健康管理というものは非常に重要です。特に、お腹の調子が悪ければ食べることすら出来ないわけです。


そんな中、こちらの治療法が話題となっております。「ウナギ治療」。なんでも便秘を治す事ができるという民間療法のようですが、なんとも恐ろしい治療法。


なんと、お尻の穴にウナギを入れるというものです。

ユーチューバーが、イタズラにやってみたとかそういうものではなく、ガチの治療法です。




問題が発生したのは中国の50代の男性。なんでも便秘を治すことができるというウナギ肛門治療をやったところ容態が悪化。


彼はついに1週間腹痛悶絶、病院にかけつけたとのことです。


その後、男性は体内からウナギを摘出したのですが、体内で暴れたウナギが、腸内を破損させ、更に体内のおびただしい異物・汚物が撒き散らされ、膿が出ていたという深刻な状況。


更に深刻な感染症となっており、命の危険があったということです。

医師は「ウナギを体内にいれてはいけない」と警鐘を鳴らしている。


男性は無事に退院。帰りに市場でウナギを購入して帰っていったという。


こんな問題になるならば治すのではなく、やっぱり食べるのが一番ですね。


Source:MirrorUK

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 便秘治療のため、ウナギを肛門に入れる恐ろしい民間療法が流行中