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昼間は暖かさを感じる日も増えてきて、紫外線が気になる人も段々と出てきているんじゃないでしょうか。街中で女性が日傘を差す姿を見かけることが多いですが、近年では男性も日傘を差すようになり、日傘を携帯する人も珍しく無くなってきました。そんな日傘を活用して、濃厚接触を避けるライフハックが話題になっています。
本日(4月7日)、岡山市内7例目の新型コロナウイルス感染症患者(患者1名(男性・80歳代))を確認しました。市内5例目の患者の濃厚接触者3名の内の1名で、残り2名のPCR検査結果は陰性でした。3名以外の濃厚接触者の広がりはありません。
— 岡山市 (Okayama_city) (@Okayama_city) April 7, 2020
全国では、日々濃厚接触による新型コロナウイルス感染者の報道が出ています。マスクや、手洗いうがい徹底のお願いや、人との距離を空ける等の個人の対策も重要になっています。そんな対策の1つにもなりうる方法として、日傘が注目されています。
そう言えば、一昨日ゴミ捨てに行ったら
近所のお婆さんが日傘をもって歩いていて
日傘をさしていると人と自然と一定の距離感が出来るから安心と言っていて
目からウロコが落ちた
コレがお婆ちゃんの知恵袋か!!#ソーシャルディスタンス#日傘— S氏 (@KanameShiga) April 5, 2020
日傘を常に差しておけば、自然と人との距離が取れるというものです。雨天用の傘でも、人とすれ違うときには、自然と人と感覚を空けた経験があるんじゃないでしょうか。濃厚接触を避けようと無理に注意しなくても、日傘を差しておけば無意識的に距離が取れる賢い方法ですね。
頭良い上にお洒落…!
傘を差してる時は人にぶつけないように気を付けるし、周囲もぶつからないよう自然と距離を取りますもんね。混雑時は危ないけど今は外にあまり人も出てないし。 https://t.co/Kv1fJURFRk— あじ (@windyhomehorn) April 6, 2020
傘を差しておけば、自分の人に傘を当てないように気をつけるし、相手も傘に当たらないように自然に距離が取れる方法です。皆さんも人混みに行くときには実践してみてはいかがでしょうか。
半径2メートル離れるためには、お互いに半径1メーターの傘が……。ビーチパラソル。
— 渡来 夢吉 (@try_ymk) April 6, 2020
さらに距離を取るためにはビーチパラソルがオススメかもしれません。ただし、見た目は派手になってしまうので、人の目は感じてしまうことでしょう。
私は2月頃からフラフープがあるくらいの距離を保つと良いと思ってたんですが
なにせフラフープは常に持ち歩かないんですよね(笑)日傘が良いですね(笑)
— サヤ癖200% (@sayaka_hiratuka) April 6, 2020
日傘に抵抗がある人は、フラフープも良いなんていうアイデアもありました。子供であれば自然と付けこなせるでしょうが、良い大人がフラフープを持って街中を歩くには勇気がいりそうです。それぞれに合った方法を試して、この厳しい期間を乗り越えていきましょう。
不急な外出が自粛される今を充実させるために、自宅をサイゼリヤに早変わりさせ、外出自粛を楽しむライフハックもチェックしておきしょう。
画像掲載元:写真AC