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東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長に就任した橋本聖子議員について、過去のフィギュアスケート選手との騒動に関しての釈明した時の考え方が、超絶気持ちが悪いと話題になっていますので、ご紹介いたします。橋本聖子議員は6児の母親としてバリバリ働いていますよね。そんな彼女の思考について興味がある方は多いのではないでしょうか?
橋本聖子議員とは、元オリンピック選手です。その後参議院議員となり、現在は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長に就任されています。
この国の先導者といっても過言ではないでしょう。以前の役職である国務大臣を辞職してから、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長になっており、重責を担うという覚悟が感じられますよね。
私生活では、1998年に結婚され警察官の夫と6人の子供がいます。3人出産し、その子たちの名前が『せいか(聖火)』『亘利翔(ぎりしゃ)』『朱李埜(とりの)』と、全員に五輪にちなんだ名前をつけています。まさに「五輪愛」を感じますね。
悪いが、どんな思いだろうが激キモす!
— 赤鬼常朝 (@nanto40951342) February 26, 2021
そんな橋本議員ですが、過去のフィギュアスケートの選手に、キスをしたことについての、釈明について再度問いただされています。
週刊文春では、以下の通りに報道されています。
2014年のソチ五輪の閉会式後の打ち上げパーティーでのこと。日本選手団の団長であった橋本が、フィギュアスケートの選手に執拗にキスをする。
その模様を捉えた写真が週刊文春に掲載(2014年8月28日号)されると「強制した事実はありません」、はたまた「頑張った息子に、ママのところに来なさい、という思い」での行為だと釈明する(週刊文春2021年2月25日号)。後者の意味はよくわからないのだが、いずれにせよ、この行為は社会的にはセクハラに当たるだろう。
引用:週刊文春
このように、執拗なキスを強要することはセクシャル・ハラスメントになり、大きな問題となることは言うまでもありません。
また、頑張った息子に対して、母親が真正面からベロチューすることは、普通の親でもやらないのではないのかと筆者は思いますね。子供を作るとかそういうレベルではないと思うからです。
ママにキスする習慣ないもんで……ただただ「うっ!」となるのみです。
— いちこ (@8C4WuJrqfYrhWr3) February 26, 2021
橋本議員の「頑張った息子に対してママのところに来なさい」という考え方については、「大人はクズ」「気持ちが悪い」「気持ちがわるすぎ」と一部のユーザーからインターネット上で非難の声が上がっています。
今もなお、キス騒動については、国民の脳裏に焼き付いているということでしょうね。それでも、国民の先導者として走っている橋本聖子議員は、相当なメンタルをお持ちなのだと筆者は思います。筆者ならあんなことしたらメディアから逃げますよ。
それでは、インターネット上での反応を見ていきましょう。
逆だったら、もっと気持ち悪い。絶対に嫌だね。大人ってクズですね。
「頑張った息子に、ママのところに来なさい、という思い」“キス強要”の橋本聖子新会長の素顔(文春オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/6ULsSltO0o
— rk (@rrrikaka2005) February 26, 2021
これが事実なら気持ち悪すぎ……。
「頑張った息子に、ママのところに来なさい、という思い」“キス強要”の橋本聖子新会長の素顔(文春オンライン)https://t.co/QgD1elKdyM
— 溶接面 (@ouWfJZg1aV91LID) February 26, 2021
このように、橋本議員の考え方について、一部のユーザーは気持ちが悪いという感想をお持ちのようです。過去に起こした騒動は忘れることはないでしょうが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長として、国民へ夢を見せることはできます。今後も橋本聖子議員を追っていきます。
橋本議員といえば、過去にも問題がありましたね。
source:週刊文春