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日本に住んでいると銃を見かける機会というのはほとんど無いと思います。海外でも銃を携帯する地域はあっても発砲することはほとんど無いでしょう。しかし、世界の一部では未だ戦場となっている地域も珍しくありません。そんな地域でも言われる無闇に敵の銃を触ってはいけない理由が衝撃的だと話題になっています。
6月23日~25日、部隊が活動した海域において特段の異常を確認していません。中東地域における日本関係船舶の安全確保のため、引き続き、情報収集活動に万全を期してまいります(写真は直近の自衛隊の活動)。#中東 #情報収集 #きりさめ #安定した海上交通のために pic.twitter.com/znI2mjznTJ
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) June 26, 2020
日本国内では銃声を聞くことはほとんどないでしょう。日々日本の平和を守るために活動してくれている自衛隊なども1つの平和要因になっていることでしょう。このまま平和な世の中が続いていって欲しいものです。
兵士達へ!
敵の銃を見つけてもむやみやたらに触ってはいけない。
AK47の機関部内に仕掛けられた爆薬。ボルトレバーを引くとコンタクトで爆発する。
VOIED(Victim Operated IED) pic.twitter.com/bzAKxxlRjF— Manabu Oikawa
(@eodoik5) July 3, 2020
戦場は常に油断のできない状況です。元フランス陸軍外人部隊の方は、いくら手頃な銃が落ちていようと、敵の銃には触れてはいけないということを注意喚起してくれています。ある敵の銃には爆薬が仕掛けられており、銃を使おうとすることで爆発する罠が仕掛けられていたとのことです。まさにブービートラップとはこのことですね。
わざと銃を置いといて触らせるとかの、、、
それは敵の罠って事なのですか?— AB ranger_wife (@ABranger_wife) July 3, 2020
これが「ブービートラップ」と呼ばれる物ですか?
— ひろ団員 (@hiro_danin) July 3, 2020
こっえぇーーー!ブービートラップってやつか。
— カズヤ☆低すぎる☆ツイッターレベル (@Kazzforze) July 4, 2020
ネットでは、戦場の恐ろしい状況に衝撃を受けるコメントが溢れています。中々日本では銃を拾うという状況には出会わないかもしれませんが、不審物を見かけた時にはそれは罠かもしれないので無闇に触らないように気を付けましょう。
罠といえば、某店舗のアルコール消毒の配置場所が罠すぎると話題になりました。