電車で群馬に向かうと途中からドアが半自動になる、何故かものすごく甘い味噌味の饅頭がある、起立と礼の間に注目と言う謎項目がある...群馬における都市伝説と言わんばかりの不思議な慣習は他県民には全く理解できない。しかし、群馬県民であればだれもが日常としてあるあるとして話せる内容のモノだそうだ。そんなにわか県民炙り出しの手段が豊富な群馬が行ったコスイベントが凄い。


群馬県民以外はお断り、というワケで炙り出しだ。




群馬ではお年寄りから子供までキレイにわかってしまう郷土かるたの「上毛かるた」という代物。群馬にまつわる色んなものを全44枚で表しているそう。その上毛かるたの「つ」は何?という問題で県民以外を全てシャットアウトするという力業。たしかに全くわかりません。勿論、選べる都道府県も「グンマー」一択。潔い。


群馬県民ならマジで誰でも知ってるレベル




全く誇張抜きで必修科目という上毛かるた。一体どれほど群馬の事が記されているのか気になります。


どうも「つ」は重要らしい




ちなみに調べたところ上毛かるたの「つ」は「鶴舞う形の群馬県」と群馬そのものを表している札でした。なるほど!それは重要ですね。


知れば知るほどなんだか行ってみたくなる魅力の詰まった県、群馬。居酒屋のメニューにこんなものがあるくらいですから、こういったジョークは県民性なのかもしれませんね。


画像掲載元:Frame illust


source:フラパ!

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 群馬県のコスプレイベント、クセが強すぎると話題に