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韓国が一方的に破棄を表明したGSOMIAですが、韓国の李洛淵(イナギョン)首相は26日に韓国国会で「日本の不当な措置が元に戻れば、わが政府もGSOMIAを再検討することが望ましい」という旨の発言をしました。これを発言を受けてネット上では「韓国何様!?」と批判の渦となり炎上する事態となっています。
日本が韓国を輸出優遇国のリスト、いわゆるホワイト国から除外したことから始まったとされる日韓関係の悪化の一途。
ホワイト国除外の報復として軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を発表した韓国ですが、日本のみならずアメリカも遺憾とのコメントを発表していたことから今後どのような展開となるのか気になっていた方も多かったことでしょう。
8月26日の韓国国会ではGSOMIAを再検討を行う事が望ましいとの発表が李洛淵首相からなされました。
GSOMIA破棄は日韓のみならず、東アジア全体の安全にも影響があるのではないかといわれていることから、単純に日韓関係の悪化では済まされない事態であることは既に各メディアが報じているとおりです。
しかし、今回発表されたGSOMIA再検討を受けてネット上ではかなり炎上する事態となりました。
日本次第でGSOMIA再検討って。。。
何様だ?— ©眞衣理々杏愛弓 (@STU_N46) August 26, 2019
「日本が輸出規制強化を撤回ならGSOMIA再検討も 韓国首相が発言」 https://t.co/BOcY0tDkrv
しなくていいし、嫌ならGSOMIAに入らなくていいです…
第一に何で日本の輸出優先取り消し撤廃を天秤にかけるのかが謎
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西かもめ ミホグリウス13世 知波単の短編小説を執筆中 自称 知波単學園応援大使 (@Ilovekinuyo) August 26, 2019
GSOMIA再検討しなくていいです。
アメリカも早く在韓米軍の方々をお家に帰してあげましょう。
もれなく北朝鮮の手のひら返しのプレゼントが送られることでしょう。— あき (@g7I7PVRLkBOOLWe) August 26, 2019
「なんで上から目線なんだろう」「その姿勢で再検討しなくていい」「アメリカから嘘つき認定されちゃって悔しかったのかな?」「まるで自分達の方が「上」的な発言だな。」と言うコメントも。
GSOMIA破棄で在韓米軍が撤退か!?との噂も流れましたが、
北朝鮮の情勢を踏まえた上でも韓国には冷静な判断をして貰いたいと願う人も多いのではないでしょうか。
画像掲載元 Pixabay