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2005年の発売以来、ナンバリングタイトルのみならずスピンオフタイトルも好調の「龍が如く」シリーズ。当初はほとんどの作品がPlayStation系でのみで発売されていましたが、近年はXboxやPCでも遊べるようになってきています。そんな龍が如くの最新作「龍が如く7 インターナショナル」がXbox GamePass(ゲームサブスク)に登場!大きな話題になっています。

「龍が如く」シリーズとは?

「龍が如く」は、セガから発売されているアクションアドベンチャーゲーム。歌舞伎町を模した架空の都市「神室町(かむろちょう)」を中心とした舞台で、様々な人間模様が描かれるいわゆる任侠もの。ナンバリングタイトル0~6の主人公「桐生一馬」に代わり、最新作「龍が如く7 光と闇の行方(インターナショナル)」では「春日一番」が主人公をつとめています。

「龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル」がGamePassに!

龍が如く最新作が早くもXbox GamePass(※)に登場しました!Xboxでは「Yakuza: Like a Dragon(邦題:龍が如く7)」として11月に発売され、今年の2月にバージョンアップ版として「龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル」のタイトルで販売を開始してから、なんと4ヶ月も経たないうちにサブスクに登場することになりました。

※GamePass・・・Xbox版(及びWindowsPC)のゲーム版サブスクリプション。サービスは月額850円~1100円で、Xboxだけでも100種類を軽く超えるゲームが遊び放題。2021年6月現在、龍が如くシリーズをはじめ、ドラゴンククエスト11S、ドラゴンクエストビルダーズ2、オクトパストラベラーなどの人気ゲームを追加料金無しで遊ぶことが出来る。

「龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル」をDLして遊んでみます!

「Xbox Game Pass」では現在「龍が如くシリーズ」のナンバリングタイトルが全て揃っています。ちなみにXbox版は「龍が如く7インターナショナル」以外のタイトルが「YAKUZA」になっていますが、タイトル以外は国内版と相違ありません。もちろん全編日本語ボイス&字幕付き。(YAKUZA0にGamePassマークが付いていませんが、対象ソフトです)

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「龍が如く7」をダウンロードしてみると、容量は39.72GBということでほぼ40GBとなっています。これだけの容量のダウンロードが約10分で終わるというのは「Xbox series X」の性能とNURO光(so-net)のおかげとしかいいようがありません。

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先述のとおり「龍が如く7インターナショナル」からは、タイトルも国内PlayStation版と同じく「龍が如く」になっています。

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「龍が如く7」から主人公が変わると共に、ゲームシステムが一新。戦闘システムがアクションからコマンド式に変更されたことで、従来のファンからは厳しい声もありました。

ネタバレになるので多くは語れませんが、主人公”勇者”「春日一番」と「ドラクエ」の関係も語られていくので、その辺も含めて楽しめるような気がします。ハッキリ言うと、戦闘は「ドラクエ」よりも「グランディア」に近いです。

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現在PlayStation5版が5,000~6,000円が相場のソフトが、月1,000円前後(時期によっては3ヶ月100円の時も)のゲームサブスクで最後まで遊ぶことが可能。もちろん龍が如くのナンバリングタイトルだけでなく、国内の人気ソフトやマイクロソフトの最新作を、発売日に追加料金無しで遊べることも。全てのゲームファンはXbox買ってでもGamePassに加入すべきです!

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Xbox GamePass(ゲームパス)の詳細はこちらをご覧ください。(ドラゴンクエスト11Sの記事内でGamePassに提供されているゲームの紹介は、2020年12月現在のものとなります)

画像掲載元:SS.ナオキ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 最新作「龍が如く7」が早くもXboxGamePassに対応、龍が如くナンバリング全作がサブスクで遊べる事態に