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2020年から21年にかけて、マンガ・アニメを席巻した呪術廻戦。その前日譚を描いた「呪術廻戦0巻」が「劇場版 呪術廻戦0」となってスクリーンに登場するまであとわずか。その中で「五条悟」はアイマスクではなく包帯を巻いていますが、公式ビジュアルで彼が「目を出している」ことを巡り、ネット上は賛否渦巻く事態になっています。
呪術廻戦に興味がない方でも、名前くらいは聞いたことあるであろう五条悟。本編で黒いアイマスクなのは、作者の芥見下々先生が「黒一色の方が描くのが楽」といった感じで決まった、というのは有名な話。(六眼とか呪力云々は設定的な話になります)
そんな中「劇場版呪術廻戦0」のキービジュアルで五条先生が「左目」を出していることについて、一部の方が苦言を呈することに。
・未だに映画の五条悟片目見せたのか分からない
・片目しか隠してない五条のこと未だに受け入れてない
・やっぱ片目出しは嫌だなー
・六眼でしょ?目隠しの意味は?原作みた?
・原作通り両目隠して変人感醸し出してほしい
・片目が見えてるのさすがに意味わかんなさすぎてワロタ
原作無視という意見が多く出回っていますが、これに関しては肯定意見も多いんですよね。
・五条先生が片目出しがデフォだと思ってる人結構いてビックリ
・グッズ情報見る限りは通常は両目隠しっぽい
・原作改悪ってキレてる人ら決めつけるんもキレるんも早すぎん?
・ずっと片目だと思ってるならそんな訳ないやん
・映画中ずっと片目出てるわけじゃねぇと思うんだけど
・劇場版五条悟が常時片目出しのカカシでも全然OKです
肯定されている方は、片目といっても常時出してるわけじゃないだろう、ということで冷静に見ているようです。
原作での五条先生は、当初は包帯、一部サングラス。そしてミゲルと対峙する際に今回話題になっている「片目出し」で、最後に完全素顔ということになっています。
つまり、キービジュアルは「対ミゲル」の時のものだと考えられます。(あくまで原作に基づいての予想です)
常時片目なのか、それとも普段は隠しているのか、サングラスは……映画ではどうなっているのか非常に気になるところですが、答え合わせまでもう少し。片目出しが気になった方も気にならない方も、12月24日の封切りを一緒に盛り上げて行きましょう!
筆者はもちろん封切日に見に行って、0.5巻をゲットしてきます!
「劇場版 呪術廻戦0」には、一年ズ&ナナミン……そして両面宿儺も出ないんですよね。ナナミン好きとしては少々寂しいところではありますが、呪術廻戦の前日譚……早く観たい!
source:劇場版 呪術廻戦0 公式サイト