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金融商品取引法違反の容疑で逮捕されたカルロスゴーン被告。なんとプライベートジェットでレバノンに入国したのではないかと海外メディアが報じました。保釈時に海外渡航が禁止されていたゴーン被告ですが、無罪請負人と呼ばれる弘中弁護士率いる弁護士軍団は今回の行動にどのような対応をするのかに付いても注目が集まっています。ゴーン被告の保釈金は計15億円となっていますが、保釈が取り消され保釈金も没収される運びになるのではないかとネットがざわつく事態となりました。
そんな簡単に日本脱出できるのか。#カルロスゴーン#ハードボイルド pic.twitter.com/NoKnuOx6ay
— トムボーイ (@TomBoy_line) December 31, 2019
日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告が日本を出て、中東レバノンの首都ベイルートに到着したことが30日、分かった。複数の海外メディアが報じた。元会長は2019年4月下旬に保釈された時、条件として東京都内の住居に住むことが求められている。どのような経緯で日本を出たかは分かっていない。
引用 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53999990R31C19A2I00000/
ゴーン被告はトルコを経由し、プライベートジェットで29日夜にレバノンに入国したと日本経済新聞は伝えています。
ゴーン元会長は海外渡航が禁止されており、パスポートは弁護人に預けることになっていることからどのようにしてレバノン入りしたのか疑問視する声も聞かれます。
そして、ゴーン被告は計15億円の保釈金を納めて保釈されましたが、この15億円の行方がどのようになるのかについてネットがざわつく事態となったのです。
「弁護団『何も知らない』」、「検察幹部『把握していない』」
少し詳しい報道が出てきましたが、報道のとおりならこれは「逃亡」でしょうね。
検察は保釈取消請求、裁判所は保釈取消・保釈金没取になるでしょうけど、弁護団はどうするんでしょう?https://t.co/raE7UJ7eqx— モトケン (@motoken_tw) December 30, 2019
保釈条件を無視して海外逃亡とも取れる行動をしてしまったカルロスゴーン被告ですが、保釈時に支払った10億円と5億円の行方について気になる人が多い印象でした。
よくわかんないけど15億の保釈金って誰が貰えるの?
みんなで山分け?— のっち (@mofumofu_suki4) December 31, 2019
カルロスゴーンの保釈金合計15億没収って言ってるからゴーンの資産検索したら2000億越えでかすり傷にすらなってなくて笑った
— プリシ (@36W98utJ3IwT8hg) December 31, 2019
ゴーン、逃亡したのか!!
プライベートジェット抑えてないのがそもそも甘いけど。
15億でも保釈金足りないって・・・
150億でも逃げてそうだけど。
これだけ司法を馬鹿にされて日本はどう出るか。
— CUBmarine (@T2Orepair) December 31, 2019
どのようにして出国したのか、パスポートはどのようにして用意したのかなど疑問点はまだまだありますが、
日産に18億円を請求したことも話題となったゴーン被告が、今回の海外逃亡によって保釈が取り消されるのかについても注目が集まります。