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この時期台風シーズンとなり、風が強い嵐がやって来ることも多くなってきましたが、それは日本のような気候と似た国においては、同じことなのかもしれません。こちら、イギリスの東海岸では大きな嵐が接近。イングランド北東岸のシーハム灯台に大きな波が出来たようですが、その波を撮影すると偶然あの人が出てきたようなのです。
Awesome!
Giant waves crashing over Seaham Lighthouse on the northeast coast of England
Photo: AP/Owen Humphfreys/PA pic.twitter.com/4tUEVqiJCo— Ed Amorim (@dudu_amorim) April 15, 2014
ということで今回話題となっておりますのは、イギリスの東海岸で、イングランド北東岸にあるシーハム灯台という場所で撮影された波。秒速28m/sというものすごい風がこの日は吹いていたようで、波しぶきも凄い。
ちなみに、台風が毎秒17m/sですので台風レベル(強い台風以下)の風が吹いていたということになり、大荒れ状態であることは間違いない。
そんなときに、26歳のジョーダン・クロスビーはこの絶好のチャンスを撮影。ニコンD5カメラで、30分奮闘した結果、とんでもないものが撮影されたという。それがこちら。
Going to treat myself to some blue suede shoes. https://t.co/OX0lvO0Nx0
— Jordan Crosby (@Jordan_Crosby) September 26, 2020
見事なリーゼント。
そうです、あのロックミュージシャン「エルビスプレスリー」の横顔が撮影されたというのです。エルビスプレスリーは、1935年1月8日誕生、1977年8月16日に亡くなった。全世界の総レコード・カセット・CD等の売り上げは6億枚以上と、とんでもないアーティストで現在も崇拝されている伝説のアーティスト。
そんな彼は、過去にこの大嵐の灯台だけでなく別の場所にも降臨しております。
Ha! Face of Elvis appears in barbecue soot charred onto paving stone after garden bonfire http://t.co/S2IQQtBgrU #fb pic.twitter.com/eyYYywFivw
— Colleen O'Brien (@ColleenKOB) July 3, 2014
なんとも、まさに神といった出で立ちではありますが、やはり絶頂期での突然迎えた死はあまりにも世界に影響を与えているようです。
こちらの神も世界に影響を与え度々降臨しますが
世の中で今最も輝いている人は何故ここまで短命なのでしょうか。
Source:DailyMail