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寒い冬もあけ、暖かい季節になってきました。お花見は終わりましたが、今後外にでかけ、ピクニックを楽しむ方も多いでしょう。そんな中翼利用されるポピュラーな料理といえば、そう「ゆでたまご」です。お弁当にもよく入れるものですが、その「ゆでたまご」結構厄介なのは殻を剥くのが非常に手がかかってしまう問題です。
Chef shares how to cook hard-boiled eggs so the shell 'slides right off'https://t.co/zg3Dgp2UJV pic.twitter.com/9UTm1ML345
— Mirror Weird News (@MirrorWeirdNews) April 18, 2022
ゆでたまごの殻を剥くのは非常に手がかかります。
まず殻を叩き割り、ヒビが入ったところからツメを入れて剥く。徐々に切れ目を拡大させるという方法が一般的です。
ただし、モノによっては、たまごと殻の密着度が高すぎて剥いている間にたまごがボロボロに。目も当てられない惨状となってしまうものもあります。
そんな中、こちらのテクニックを使えば、いともカンタンに殻をむくことができるということで今海外でバズっている方法があります。
それは、ティックトッカー「@katcancook」という方が投稿した方法。
それは、たまごを剥く前からとある方法でたまごを茹でます。正確には茹でるのではなく、たまごを蒸すというのです。つまりスチームさせることにより飛躍的に剥きやすくなるとのこと。
オリジナルのTikTok動画はこちら(TikTok/@katcancook)
動画および記事によると、通常熱湯で温める方法ではなく、蒸気で蒸すという手法を活用。
蒸気で蒸すという方法を使うと、まるで殻はたまごから滑るように落ちるという。
しくみとしては、熱い蒸気が卵白のタンパク質を収縮させ、殻の膜から引き離すのだという。
この投稿には、3800ものいいねがついている。確かにたまごの殻に、白身がへばりついて、剥きにくいなんてことはありますよね。
いつも殻を剥く工程で、うまく行かずイライラしていた方にはかなり有益な手法。剥くことが苦にならず、まるでASMRのような心地よさを感じるのかも。
ということで、お弁当を作るママさんだけでなく、最近お弁当づくりに精をだすパパさんにも、是非とも試していただきたい、たまごを剥くライフハックでした。
Source:デイリー・ミラー