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DVDを再生させるDVDデッキをしばらく放置させると登場するDVDのロゴですが、これはスクリーンセーバーのように画面内を跳ね回るのが一般的です。どうやらこれは世界共通のようではありますが、数パーセントの確立で、なんと4隅にすっぽりと当たるケースが有るのだということです。その際海外では大盛り上がりになるようです。
DVDのスクリーンセーバーとは、このように画面内を動き回り、壁などに当たると反射するシンプルなスクリーンセーバーです。しかしかなり低い確率で4隅にすっぽりと収まる時があるようで、その瞬間を今か今かと待ちわび、奇跡的に訪れた瞬間を楽しむという遊びが今はやっております。
特に多くの人がいるような場所で、大人数で観戦するのがいいようで、その盛り上がりぶりはまるで、サッカーの試合でも見ているかのようです。
ちなみにライブ映像まであるようで、こちらでは角にロゴが当たると、非常に多くの書き込みが加速されるというネットならではの楽しみ方があるようです。もちろん角にあたったからといって、別にいいことがあるわけではないのですが、デジタル時計で「11:11」などゾロ目を見た瞬間を共有しているかのうような、協調性が生まれるのでしょう。
もう一つの理由として、このスクリーンセーバーの名前が「It never hits the corner」訳すと「絶対に角に当たんねーぜ!」というものです。
でも角に当たっちゃうタイプもあるようなので、それを見てしまった背徳感は異常なのでしょう。
アジア人に対する残念な見解が以前話題となりました外国人事情。
年末も近いことですし、そんな時間の余裕と楽しみ方があってもいいのかもしれません。
画像掲載元:YouTube