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日本人形、フランス人形、世界にはそれぞれ人形がつくられるわけですが、共通して言えることは、何かしら人形には「魂」が宿っているのではないかと思えるような心理状態に陥ることです。もちろん、顔があるということは、人間はそれを生き物として意識しがちですが、こちらの人形もそれと同じなのかもしれません。
Janet says hello
https://t.co/7FONuRYvIl —
Miki York (@TheRealMikiYork) April 5, 2019
ということでこちらが話題となっている人形・・・を説明する海外ユーチューバーの男性です。
この男性は海外で知られる「ミステリーユーチューバー」。今回のネタ?は、イングランドのノッティンガムシャー州マンスフィールドのとある「呪われた村」に放棄されていた人形を拾ってきたというものです。
しかしこの人形がとんでもない事態に発展。
男性がハローと呼びかけると、この人形もハローと、応答するということです。
実際に動画を見てみると・・・たしかにハローと答えております。ただし直接しゃべるのではなく、なにか不思議な機械を通して答えているようで、自ら喋っているのかは疑問ではあります。
とはいえ、人形がしゃべるというのは非常に恐ろしいことでもありますし、不気味という言葉以外見つかりません。
更にこの人形、なんとまばたきをするということです。ちなみにこの人形にはまぶたはありません。
動画の内容はさておき、この人形はかなり曰く付きです。
1903年製のこの人形、人々が近づくとしばしば気分を害し、意識が朦朧とするようで、あまりに不気味なので、所有者はロフトに隠したそうです。
しかし、夜な夜なそのロフトから降りる足音が聞こえるんだとか。
それを聞くと、よくこのユーチューバーは「呪われた村」から人形を持ち帰ったなと感心しますが、それよりもその呪われた村がどこにあるのか、それを知りたい。