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ディズニーランドに関する噂は日々絶えないものですが、有名なものとしては「巨大な地下施設がある」「スペースマウンテンで事故があった・・・」など、そんな恐ろしい噂を聴くも、なぜか行きたくなってしまうのもディズニーランドの魅力でもあります。そんなディズニーランドの都市伝説、今回ばかりはあまりにも恐ろしいもので、もしかしたら閲覧注意レベルなのかもしれません。
Spookiest Disneyland myths and conspiracies as park finally reopens after lockdown https://t.co/9rFcLJSyvP pic.twitter.com/gNlGFLMIBA
— Daily Star (@dailystar) April 25, 2021
ということで今回は、そんなディズニーランドに関する都市伝説が話題となっております。でもどうせ「地下施設がある」とか「実は鏡がない」とかそんなレベルでしょ?と思うのかもしれませんが、今回は違う。
実は今回のものは、今までとは比べ物にならないほど、恐ろしいもので、もしかしたら本当に行けなくなるレベルなのかもしれません。もし、ディズニーランドが大好きだ、という方は、おとなしくこの記事をスルーしていただければと思います。
ということでさっそくそんな海外ディズニーランドのブラックな都市伝説を紹介いたします。
初っ端からとんでもないワードが飛び出しておりますが、この噂はかつてから何度も話題となっている都市伝説です。内容としては、あの真っ暗い空間の中で、客が立ち上がったところ、上部のパイプにクビがあたり、スパーンと吹っ飛んだというもの。
その後、スペースマウンテンには「御札」が貼られるという恐ろしい噂まで飛び交っております。実際に日本のディズニーランドでもスペースマウンテンに救急車が到着しているという事実もあり、事故が起きていることは確かです。
ちなみに明るいバージョンのスペースマウンテンはこちらです。
I was on Space Mountain when it broke down and had to ride it with the lights on and it’s really killed the magic for me pic.twitter.com/dpCG2WZc0g
— Carmen Kiew (@carmenkiew) December 9, 2019
この手の話も割と人気の都市伝説です。実はパイレーツ・オブ・カリビアン(カリブの海賊)の人形の中に本物の、幽霊が混じっているというものです。
更にこのアトラクションを動作させるために、スタッフはその幽霊たちに朝は「おはようジョージ」、夜には「おやすみジョージ」と言わなければ、その日1日中アトラクションが動かないという。
パイレーツ・オブ・カリビアンが、停止中となっていた場合、それは「おやすみジョージ」を言わなかった可能性があるのかもしれない。
パイレーツ・オブ・カリビアンでは、割とリアルな人骨模型が登場しております。実は、ディズニーランドのデザインチームは、最初作った模型の人骨の完成度に納得が言っておらず、近くのUCLAメディカルセンターから本物の人骨標本を調達。
その後、納得の行く完成度に仕上がった段階で、その標本を返却したというが・・・中には本物の標本がまだ残っているのではないかという噂。
ディズニー創設者である「ウォルト・ディズニー」は1966年に亡くなりましたが、その後自分自身を超低温で保管し、冷凍されたという噂が残っております。
実際は火葬されたことは確認済みですが、まだディズニーランドの地下にはそんなウォルト・ディズニーの冷凍された遺体が残っていると信じてやまないファンがいるようです。
1969年にオープンしたホーンテッドマンション。その後すぐに閉鎖されたという噂があります。実はプレビューに招待された男性が、あまりの怖さに心臓発作を起こし亡くなったという。
その後スタッフにはこの事実をあまり広めないようにと伝えられたということですが、その後ファクトチェックを行うWEBサイト「Snopes(スノープス)」が事実ではないこと確認。
安心したいところではありますが、ホーンテッドマンションは怖いことは事実です。
ii. Hanged on It's A Small World;
While passengers were being evacuated for "safety concerns," one lady took pictures. One image showed someone hanging from the ceiling above the ride, but many think it's a prop.
(The body is yellow n red) pic.twitter.com/TEs5SJX3D3—
(@ghosttheorys) November 16, 2018
これも割と多く囁かれている人気の都市伝説。イッツ・ア・スモールワールドの人形が生き返るというもの。そもそもまるで生きているかのように動くロボットたちですが、閉館後なぜかロボット(アニマトロニクス)の電気信号が点滅するという不可解な現象が起きているという。
また、1999年には天井に少女がぶら下がっている写真が撮影され、物議を醸しております。この写真が発端で、やはり人形は生きているなどの噂が拡散しているのです。
別件では、人形たちの髪の毛が伸び続けているという都市伝説も話題となりましたが、これら噂はあくまで噂であり、真実かどうかはわかりません。
しかし火のないところに煙は立たないという話もあり、あながち全てが「嘘」ともいい切れないというのが現状です。
ということで、この話を信じるか信じないかはあなた次第。
Source:DailyStar