2012年にアメリカのメジャーリーグに移籍して以来、現役で投手を続けるダルビッシュ有選手(34)。昨年は怪我のため負傷者リスト入りもしましたが、復活を遂げ現在はサンディエゴ・パドレスで活躍中です。そのダルビッシュさんが、フロリダに住む息子さんに会いに行ったとツイートされていたようです。

ダルビッシュ一家、フロリダへ

ダルビッシュさんはメジャーリーグのシーズンが終わり、お休みを利用してフロリダに住む息子に会いに家族で行ったことを「高校に入学した息子に会いに家族でフロリダに行ってきました!」と綺麗な写真と共にツイートしました。

気になるのは最後の一文の「”あの方”にもお会いできました」という内容。誰かは明かされておらず、このダルビッシュさんのツイートには「あの方」が誰なのかを推測する内容の返信が多く寄せられています。

・あの方って上原さん?
・烏丸蓮耶のこと?
・誰なのあの方って!キヨジさん?
・ミッキーのことかな
・錦織圭かな?

それにしても長い間ダルビッシュさんの活躍を見守ってきた日本国民からすると、息子さんがもう高校生ということに衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。

ツイッターでも「なによりダルビッシュ君の子供が高校生なのが衝撃」「我々も年を取るはずだよね」といった時の流れの早さを痛感する声も多くあがっていました。

ダルビッシュ有の現在

そんなプライベートな一面を見せてくれたダルビッシュ有さんですが、今年もしっかりサンディエゴ・パドレスで活躍しました。直近ではコラムニストのトム クラソヴィックさんが活躍を称える記事のツイートを投稿しています。

内容は「ダルビッシュ有がパドレスにもたらした記憶に残すべき2022年」というタイトル。コラムの内容はダルビッシュ有選手のすごさを語るものでしたが、中でも印象的なのは「ダルビッシュは膨大な数の投球をマスターした」という一文。このために統計データ、ビデオツールなどを駆使したということも書かれてありました。

野球に全身全霊を捧げているダルビッシュさんですが、しっかり子供たちとの休日も楽しんでいるようです。お父さんが投球する姿を寝ころびながら眺める子供たちと一緒に映った写真もツイッターに投稿していました。

そして妻のダルビッシュ聖子さんも、11月3日に自身のブログを更新し、「シーズンは無事に終わりました。主人は翌日から子供たちの学校の送りなどパパ業頑張ってます」と記しました。

「やっとシーズン終わったー!休憩ー!」ではなく、次の日から切り替えてパパ業に専念できるダルビッシュ有さん、素敵すぎますね。常に投球の種類を増やし、新投法を公開したときもファンが盛り上がりましたが、これからもできる限り長く現役で活躍していただきたいものです。

ダルビッシュ有プロフィール
生年月日:1986年8月16日
血液型:A型
出身地:大阪
所属チーム:サンディエゴ・パドレス

source:The Sandiego Union-Tribune 、ダルビッシュ有official blog

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ダルビッシュ有が息子に会いにフロリダへ、もう高校生なの?とファン唖然