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妻が旦那の愚痴を言うのは、よくママ友の間で行われるわけですが、決して本人には言わず、他人にぶちまけてストレスを発散させるという行為は最近ではSNSの中でも行われるようです。という事で今話題となっておりますのはツイッター上で旦那をディスる「#旦那デスノート」なるものです。
おはよう世の中!
今テレビであってるが
裏アカで #旦那デスノート って
奴が流行ってるらしい
匿名でバレないように
旦那の悪口をめちゃくちゃ
呟くらしい
なかなかひどい内容…笑
俺もこうならないように
気をつけようと思ったぜ
あ、嫁なんていなかった←
今日も頑張っていこう!
— まいど店長@失敗を楽しむ人
(@maidoten) January 16, 2020
という事で今話題となっておりますのは、日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」で特集されておりました「#旦那デスノート」なるものです。ようは嫁の愚痴をSNSでぶちまけるというものですが、当然わからないように裏アカウントを作りそこでストレス発散させるというものであり、バレないように行うのが流儀。
とはいえ、その内容があまりにも恐ろしすぎて、むしろよく結婚したな、離婚すればいいのにという声もあるほど。その中でも恐ろしいものを紹介していきますと・・・
旦那しね
旦那ストレス
子供の安全守れないなら父親の資格ない
育ちが悪い
やっと帰宅したらクソが休みでゲームしてやがる
子供が泣いてても携帯いじってるだけのがちのゴミクズ
スマホ見てなきゃ死んじゃう呪いにでもかかってんの?
早くしね
どうやら圧倒的に「スマホを見ている」という愚痴が多いようです。スマホを見ている間に家の手伝いを白というものかと思いますが、他にはこのようなものも。
#旦那デスノート
ひぇ
こんな旦那やったら顔面におむつ投げるわ pic.twitter.com/P0XHsVd4Xd— ケメケメ子 (@kemekoo22) January 17, 2020
と、子供に対する対応が悪いという愚痴も。旦那としては手伝いをしたほうが良いと思うも、面倒くささよりも、何をしたらよいか、手伝ったら迷惑ではないか、など色々考えている間に、受動的になり、結果このような感情をわかせてしまうということになりかねません。
ということで、旦那デスノートに書かれない対処法としては下記のようなものがあるようです。もちろん上記を完ぺきにこなしたとしても別の愚痴が出てくる恐れもあります。
#旦那デスノート に書かれない
心得8つ①脱いだ物は洗濯カゴへ入れる
②スマホばっかり見ない
③育児に参加する
④否定から入らない
⑤ありがとうを伝える
⑥やってもらって当たり前と思わない
⑦置きっぱなしにしない
⑧やってもないのに無理だと決めつけない
まだまだありそう
— そまむ@優しさデリバリー
(@somam40686365) January 16, 2020
従って嫁の全てのストレスを完全に防ぐため、予めトラブルになりそうなものは自分でリストアップし、愚痴られる前に片付けておく。とはいえ、あまり勝手にやりすぎると、勝手にやらないでと怒られるのでそのさじ加減は重要です。
こちらのジャニーズの嫁もなかなかあざといと話題ですが
男性と女性、違う性別の生物の同居生活というものは意外にハードルが高いのかもしれません。
画像掲載元:ぱくたそ