嵐が活動休止したことにより、冠番組の一つだった『VS嵐』が『VS魂』へと、ジャニーズアイドルをレギュラー陣にして今年に入ってからリニューアルが行われました。レギュラー出演者は変わりましたが、VS嵐のゲーム内容を継承。しかし、7月15日の放送をみて驚いた方も多かったのではないでしょうか。ゲームの内容がガラッとかわり、つまらないと一部ネット上で話題になっているのです。

VS魂、視聴率低迷

昨年12月24日に、惜しまれつつ最終回を迎えた『VS嵐』。『VS魂』へと番組をリニューアルしましたが、視聴率は下降傾向にあると各社の報道で伝えられています。

ネットニュースを見てみると、リニューアル後の7月15日放送は6.4％を記録したものの、22日は世帯5.6％、そして29日放送回は4.8％と右肩下がりであることが顕著に見られます。

『VS嵐』の最終回の視聴率が15.2％だったことから、『VS魂』は番組リニューアル後に苦戦を強いられていたことが伺えます。

特に下降が顕著に表れたのが、番組内のゲーム内容が改変されてからではないでしょうか。

7月15日放送から、突如ゲーム内容が改変され、一部ネット上でつまらないと話題になっているのです。

VS魂、ゲームがつまらないと話題に

『VS嵐』『VS魂』共に、ゲームはスタジオ内でバトルを繰り広げられていましたが、7月15日に放送されたゲーム内容はスタジオから外に飛び出した屋外ロケに。

「VS魂、テコ入れしてるのはわかるけどほんとつまらない」「ゴールデンの番組とは思えんくらいつまらない」「スタジオでゲームしてた方が楽しかったし面白かった」と、屋外ゲームへの改編に酷評の嵐となっているのです。

その一方で、「相葉くんと流星くん 仲良しかわいい」「岸くんかっこいい」「相葉くんも超かわいい」と、メンバー達が外でゲームをしている様子がわちゃわちゃしていて可愛いという声も寄せられていました。

『VS嵐』から『VS魂』となり8か月ほど経ち視聴率が下降の一途をたどっている状況です。

しかし、今後さらに面白いゲーム内容になることを期待したいですね！

また、SMAP復活論についても話題になりました。

source:VS魂

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 VS魂の視聴率が大苦戦、つまらないゲームだと酷評の嵐に 」