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竹下登の孫として、一時期芸能界が騒然となったタレント「DAIGO」ですが、今ではもう当たり前のように知られておりますが、当時とんでもないカミングアウトとされ大いに話題となりました。そして、その際に「ノリ」で更なる爆弾発言「平成」の書が家にあるということで芸能界だけでなく国家を揺るがす問題となっております。
政府が新元号の発表時に使う墨書を公文書扱いにする方針を固めたのは、あの平成の墨書は竹下元総理の孫のDAIGOが「なんでかわかんないけど家にあったw」ってバラエティ番組に持って出て鑑定したりしてて、国立公文書館が連絡を取り寄贈してもらった経緯があり、その反省も踏まえて…って笑えるw pic.twitter.com/IeurdR95z0
— Emiko (@Emiko_blossom) March 16, 2019
平成の書は当時小渕官房長官が、新しい元号は平成ですと発表した際に持っていた「平成」の文字で、日本で最も有名な書物の一つであると言えます。
しかしこの書物、一時期行方がわからなくなってしまいましたが、なんとDAIGOがTBSの歌番組「うたばん」に持ってきて鑑定をしたところから再び注目をあびることに。DAIGOによると
平成になったときにおじいちゃん(竹下登元総理)だった。多分そのまま流れで持ってきちゃったんじゃないか。
とのこと。
【新元号墨書は公文書扱い 「平成」は竹下家私物に】
政府は、平成に代わる新元号の発表時に使う墨書を公文書扱いにし、保存する方針を固めました。前回、小渕恵三官房長官(当時)が掲げた「平成」の書はいったん竹下登首相(同)の私物となりました。
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— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 16, 2019
その経緯を踏まえ新しい元号の書物は公文書扱いになり、勝手に持ち出せなくなってしまうとのことです。
したがって新しい元号で、安倍首相は勝手に書物を持ち帰ることができないので、同じような問題が起きないかと思いますが、それを踏まえるとDAIGOはとんでもない発言で、むしろこの取り決めを明確化させる役を担ったと言えるのかもしれません。