おいおい、トイレをカレーって、ギャグじゃないよな。実はほぼタイトルのとおりなんです。しかもこの事業を起業したのは若干25歳の若手。そんなことが可能なのか、と思うのかもしれませんが、話を聞いてようやく理解できる何とも納得の事業内容。果たしてこのカレー屋は今後成功するのでしょうか。


衝撃的な場所にオープンさせた、世界最小のカレー屋




ということでこちらが若干25歳の若手がオープンさせたカレー屋。コロナ禍で、食事を外でまともに出来ない状況下、少しでも手作りの・・・ということで手作りカレー弁当を販売するというもの。


で、オープンさせた場所がこの赤い電話ボックス。スマホや携帯が普及する昨今、今では殆ど使われなくなってしまった公衆電話。最近ではもっぱら夜に、酔っぱらいが便所として利用する事が多いのだとか。


そんな状況を見て、悲しくなったこちらの「tayyab」さん。なんと赤い電話ボックスを見事に改装し、テイクアウトカレー屋に。



おそらく世界最小のカレー屋になるということです。


赤い電話ボックスにオープンさせるということは衝撃ですが、注目すべきはこのtayyabさんが、かなりのイケメンであるということです。インスタもありますが、むちゃくちゃ中東のイケメンといった印象。




こんなイケメンに電話ボックスから声かけられたら多分、かなりの確率でクラッときてしまうのかもしれませんね。


もうカレーだろうが、なんだろうが、とりあえず近寄って話をしてノリで買っちゃう、なていうスタイルなのでしょうね。


さすが若手起業家。ちなみに店は「Red Kiosk Company」だそうです。


Source:DailyMail

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 25歳の起業家、公衆トイレをカレー屋にリフォーム、開店させる