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インドと言えばカレーと言うイメージがありますが、インドのカレーは日本のカレーとは違い、割とシャビシャビのものが多く、そしてほぼ毎日カレーのような食材がでてくるというカレー大国。日本で言えばカレーに含まれるスパイスは醤油のようなもので、ターメーリック等はありとあらゆる食材に使われます。そんな中、こちらの事故が大きなニュースになっております。
Boy, 3, dies after falling into giant vat of scalding hot CURRYhttps://t.co/JSIom2QLtS pic.twitter.com/AGE85hw9Mn
— The Scottish Sun (@ScottishSun) November 21, 2019
ということで今回はそんなインドの話です。インドの新聞社「ニュー・インディアン・エクスプレス」によりますと、火曜日正午ごろに、巨大なカレーを作る鍋に3歳の幼児が転落したということです。カレー鍋はカレーをグツグツと煮ている真っ最中で、3歳児はその周辺で遊んでいる際に偶然足を踏み外し、灼熱のカレーに飲み込まれることとなったようです。
すぐさまシャドナガル政府病院に運ばれたが残念ながら助からなかったとのことです。地元警察は今回の事故に関して詳しく調べているようです。
#sambar #Accident #Kurnool #crimenews #Panyamhttps://t.co/3VLEMt6ZiW
— Sakshi Post (@SakshiPost) November 14, 2019
ただ、今回のこの事故は珍しいことではなく11月15日にも同様に6歳の少年が、2013年にも同様の事故が起きており、それぞれ命を落としております。
ただ、実は我々も身近なもので気をつけなければならないヤバい問題もありますが
インドでは、今後はカレーを作る際には細心の注意を図ることが重要なのかもしれません。
掲載元
https://www.thescottishsun.co.uk/news/4981310/boy-3-dies-after-falling-into-giant-vat-of-scalding-hot-curry-in-india
画像掲載元:たまちゃん