ミステリーサークルといえば、90年代海外で人面魚と同じぐらい話題となった奇妙な現象であります。畑の中に突如穴の空いたような状態の円形の模様が現れるというもので、目撃者いわく、UFOがそこに着陸していた・・・などまことしやかな噂が話題となりました。そんなミステリーサークル。また登場しております。


新型コロナウイルスの影響によるミステリーサークルが登場


さてそんな中登場したミステリーサークル。どうやら今回は「UFO」の影響ではなく、今最も人間を苦しめている「新型コロナウイルス」による影響だということなのです。


ウイルスが田畑にミステリーサークルを作る?そんなことがあるはずが・・・




あったようです。


イングランド南西部にあるウィルトシャーの農家の大麦畑に登場したこちらのミステリーサークルですが、大きさはなんと60メートルあるようです。


まあそれはよしとして、この形状なにか見覚えはないだろうか。そうなんです、ウイルスの形状をしているわけです。


ニュース番組で散々見かけたウイルスの形。つまりこのミステリーサークルは昨今のコロナウイルスの影響により出現したと考えられているようです。


しかもこのミステリーサークルは、あろうことかミステリーサークルが出現しやすい、観光地化した場所に現れたというなんとも抜群のタイミング。


またこの正確な場所に関しては、損壊の恐れがあるので教えることができないという、情報不足もある意味ミステリーであります。


日本の海底にも残るミステリーサークル


果たしてこのミステリーサークルは一体誰が何のために作り出したものなのか。それともUFOに変わる他のモノが人間への警告として示したものなのか。何れにせよ謎が残ります。


Source:DailyMail

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 新型コロナウイルスの影響で、ミステリーサークルが出現してしまう