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幼い頃は「テレビ」「ゲーム」を見過ぎたりやりすぎると、目が悪くなるなんて言われましたが、最近では「スマホ」や「PC」など、画面に接しない日がないぐらい毎日画面を見続けます。本当に目が悪くなるかどうかはさておき、もはや現代人は画面とは切っても切り離せない状況です。そんな中、特に注意しなければならないのが、こちら「コンタクトレンズ」です。仕事中にも手放せないアイテムですが、ついついメンテナンスを忘れてしまうこともあるようです。
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なんとも恐ろしいニュースです。
眼科医のカテリーナ・クルティーバ博士が70代女性の患者を診察したところ、衝撃的な事実が発覚したということです。それは彼女の眼からおよそ23枚のコンタクトレンズが摘出されたと、海外メディア「デイリー・ミラー」が報じております。
次々と連なって目から出てくるコンタクトレンズの写真は、ホラーそのものであります。とはいえ、この摘出を終えることで彼女が眼の痛みから開放されるので、安堵感はあります。
カテリーナ・クルティーバ博士は患者に「あなたはギネス記録です」と言ったそう。
また、このような問題を防ぐため寝る前には必ずコンタクトレンズを外してほしいとのこと。確かに、このようにコンタクトレンズを外すことを忘れて寝てしまうと、翌朝気づかないというケースはありそう。
まさに目からウロコ、いやコンタクトレンズ。
そのまま、コンタクトレンズを何枚も重ねて生活するという可能性が、現実にありえるということはしっかり教訓にしておきたいところです。
Source:デイリー・スター