クリスマスといえばチキンですが、海外では七面鳥を食べるという文化が多く、日本でいうケンタッキーのようなものはあまり食べないようです。で、そうなると表面はパリパリで、中がジューシーなターキーを期待するわけですが、今回問題となっているものは、とんでもなくパリパリだったということです。


チキンがパリパリなんだけど


ということで問題となっておりますのは、ドイツに拠点を置くスーパーALDI(アルディ)で、とんでもなくパリパリなチキンが出てきたというのです。


いいことじゃないか!と思うのかもしれませんが、そのパリパリが、実はチキンの皮がパリパリではなかったようです。それがこちら。




なんとチキンの表面に透明な何かがついております。鳥の油脂か何かが表面に付着して冷え固まったのかな?と思うのかもしれませんが、そうではないようです。




どうやら、鶏肉を包んでいたプラスチックが溶けて、鶏肉に付着した模様です。


ネットでは「せっかく買ったのに、チキンが台無しになった」


怒涛のクレームが寄せられております。しかも、ちゃんと耐熱性と書いてあるにも関わらず、溶けちゃっているので、客の怒りは収まりません。


しかも溶けたプラスチックは、ジュルジュルと鶏肉に染み込み、もはや肉ではなくプラスチック状の何かに変化してしまい、とても食べれる状態ではなかったということです。


別件では腐った鶏肉が販売されクレームが寄せられておりましたが


やはりクリスマスは毎年どこの国でもひと悶着あるようですね。


掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/uk-news/shoppers-rage-aldis-turkey-bag-21167870


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 某大手スーパー、あまりに酷すぎるチキンを販売しクレーム殺到で大炎上