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2月18日に放送される金曜ロードショーは、ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』が放送されます。今回放送される同作品は、宮野真守さんが主人公のウィリー・ウォンカの日本語吹き替えを担当する、金曜ロードショーオリジナル版となっています。宮野真守さんバージョンのウォンカが聞けると、ファンが歓喜している様子がネット上からうかがえました。
ティム・バートンの最高傑作ともいわれている、ジョニー・デップ主演の『チャーリーとチョコレート工場』。
ウィリー・ウォンカのチョコレート工場で繰り広げられる、驚きの大冒険とちょっぴり不思議な体験を目の当たりにできる、甘美な世界から一瞬も目が離せない作品となっています。
今夜18日、『#チャーリーとチョコレート工場』金ローオリジナル版吹き替え声優は?#金曜ロードショー #宮野真守@kinro_ntv https://t.co/SPndMThORa
— シネマトゥデイ (@cinematoday) February 18, 2022
2月18日に放送される同作品は金曜ロードショーオリジナルとなっており、ウィリー・ウォンカを宮野真守さん、チャーリー・バケットを冨澤風斗さん、ジョーおじいちゃんを大木民夫さん、バケット夫人を渡辺美佐さんが吹き替えします。
ジョニー・デップが演じるウィリー・ウォンカを宮野真守さんが吹き替えしています。
宮野真守さんといえば、鬼滅の刃やハイキュー!!などにも出演しており、人気が高い声優さんです。
そんな宮野真守さんが、ジョニー・デップの吹き替えを担当することで、「円盤も配信もないレアバージョン。」「数年ぶりに見る宮野真守版チャーリーとチョコレート工場が楽しみすぎ。」「家にDVDあるからいいやって思ってたけど、宮野真守なら見なければ!」「宮野真守の声が聴ける!」と、ネット上に歓喜のコメントが寄せられていました。
金曜ロードショーでしかチャーリーとチョコレート工場を見たことがない人は、『ウォンカ=宮野真守』というイメージがあると思います。
しかし、オリジナルの声優は2020年に逝去した藤原啓治さんです。
藤原啓治さんのウォンカは、渋くてひょうきんな雰囲気がめちゃくちゃいいので、オリジナル版を見たことがない人は是非ともDVDやBlu-rayで見てみてはいかがでしょうか。
また、金曜ロードショーでは時間の都合上、カットして放送されることで批判の声も寄せられています。
今回放送されるチャーリーとチョコレート工場は、どの部分がカットされて報じられるのでしょうか。
芸名(読み):宮野真守(みやのまもる)
生年月日:1983年6月8日
出身地:埼玉県さいたま市
血液型:B型
小学生の頃から子役として活動し、2001年に海外ドラマ『私ケイトリン』の吹き替えで声優デビューを果たした。
私生活では、2008年12月に結婚と妻の妊娠を報告。これに対し、一部の熱狂的なファンがバッシングを行い、問題となった。
source:タレント辞書, 金曜ロードショー