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この世の科学では解明できないことは、謎や怪奇現象などとして、恐れられるわけですが、それは今解明できないだけであり、数年・数十年経過することで判明することもあります。たとえば、日食・月食はかつて不吉な現象として恐れられておりましたが現在はただの天体ショーです。そんな中こちらの映像が話題です。
https://t.co/LgUDx2gx3F
— NOT FLAT (@NOTFLAT1) June 3, 2020
ということで今回話題となっておりますのは、台湾の高速道路の映像です。映像では、トラックから発泡スチロールが落下します。
通常、高速移動した車から物体が落下すれば、物体の移動スピードは失われ、その場に落下します。前の車から落ちた落下物が後続車に衝突するといった映像はよく見かけます。
しかし今回の映像ではその常識を覆すとんでもない現象が起きております。なんと発泡スチロールは落下するのではなく、一度スピードを失うも、再びトラックに吸い寄せられるように戻るのです。
しかも2回も。
この謎の映像は、178,800回以上再生されているという状況です。
ということでご覧ください。
映像ではわかりにくいが、空気抵抗や風向きなどの影響で、軽い発泡スチロールは空気抵抗に煽られて、トラックに戻った可能性があり、「空気力学的なこのような乱気流は説明可能だ」と主張するものも居るという。
もしくは、落下防止のために、発泡スチロールに紐がついているとか、そのような可能性もありますが、詳細は不明です。
一体この映像のトリックはどういうものなのでしょうか。
Source:DailyMail