どう足掻いても、人が壁に埋まるなんてことは普通は有り得ません。なので、もしもいつもの道で「壁に埋まった人」を目の当たりにしまったら瞬間的に脳がバグを起こし、おやこんなところに人が咲いているわと思うか、普通にもの凄い剣幕で通報してしまうかのどちらかだと思います。


壁埋まりバグ


先ほど、バグという言葉を使いましたが「壁に埋まっている」バグというのは、古くはウィザードリィ（の壁埋まりはバグじゃないけど）から、３Ｄを扱ったゲームなどでよく散見されるもの。最近ではＰＵＢＧ、ＡＰＥＸ等のバトロワ系と言われるアプリなどでも「壁埋まり」と検索したら出てくるほどありふれたバグ。もちろん、ゲームの世界では。


おじさんが埋まってるように見える




普通にパッと画像だけを見たら、おじさんが埋まっているように見えます。配色や素材感、ちょっと太っているかのような形状、ベルトっぽい部分などなど、リアルにおじさんっぽくしたとしか思えません。画像でなく普通に通りかかってこれ見たら声出る自信があります。


Twitterの反応




やはり、圧倒的におじさんにしか見えないという反応が大多数！間違いないです。本当に間違って通報しちゃいそう。




くまのプーさんの有名なこのシーンを思い出す方も。


こんな位置の壁に埋まるなんてテレポーターの罠かマロールの失敗くらいだし、普通の人間が埋まってるわけないっしょ。で済ませられないくらいのリアルさ。家の中での閲覧注意クラスの見間違いもありましたが、パッと見た時の見間違いって、怖いです。


画像掲載元：スキマファミリー（ｂｙＫＤＤＩ）

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 まるでゲームのバグのよう、おじさんが埋まっているようにしか見えない画像が話題に 」