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世界にはとんでもなく信じられないような特技を持った人々がいます。そのような方は度々、テレビやメディアなどで話題となり、その後ギネス記録に登録されるなどの偉業を成し遂げるわけですが、今回話題となっているのは10代の男性の方で、とんでもなく「ビッグマウス」だということなのです。いったいどのようなビッグマウスなのでしょうか。
The anechoic chamber at @Microsoft Headquarters is officially recognised as the world's quietest place, a room so quiet you can hear your own heart beat!
All this and more on today's podcast!
Spotify: https://t.co/FRNgu78t35 Apple: https://t.co/WYXiQPXJv2 #GWRPodcast — GuinnessWorldRecords (@GWR) June 10, 2020
さてギネス記録には色々ありますが、我々の度肝を抜く記録ばかり。長時間番組のテレビでもその様子が中継されたりと話題になります。
今回話題となっておりますのは、ペンシルベニア州ボイヤータウンに住む「フィリップアンガス」くん、16歳。若干16歳でビッグマウスとは、なかなか大物だなと思うわけですが、ただのビッグマウスではないようです。
もちろん、ギネスに乗るぐらいですのでとんでもない状況のビッグマウスになるわけです。ということでそのビッグマウスぶりを御覧ください。
This teen from Pennsylvania is now the record holder for the largest mouth gape https://t.co/das0Rq7wb9
— GuinnessWorldRecords (@GWR) June 5, 2020
でかい!
なんと彼の口のサイズは10センチ近くあり、世界最大のビッグマウスだということです。写真をみる限り、顔の半分以上が口になっているというとんでもない状況。
実は、フィリップ君、小さい頃、聴力に障害があり悩んでいたが、その分、口が他の人より大きいことに気づき、今回の特技を身に着けたという。
フィリップくん、今回の登録について
「何故僕がそんな大きな口になっているかはわからないよ、でも僕のママとパパも大きな口を持っているんだ。奇妙だけど、自分も家族もよろこんでいるよ」
と話しているという。
口が大きいことに、これといったメリットはないが、りんごまるごとや、テニスボールを口に入れることが可能だという。
日本でも多くのビッグマウスな芸人が居て世間を騒がせておりますが
なるほど、これはとんでもない「伸びしろですねぇ」。
Source:DailyStar