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世界には、まだまだ我々の知らない生命体がたくさん存在します。未だ確認されていないものを、未確認生命体「UMA」といいますが、発見されたものはただの生物です。とはいえ、あまりにも巨大すぎるものは、度々世間でニュースとなります。そんな中、今回話題となっているのはあまりにも巨大な「カレイ」です。
This poor animal is doing the rounds in UK media today.
Not once has it been mentioned that Atlantic halibut are classified by the @IUCNRedList as endangered wildlife.
Journalists need to raise their game when it comes to threatened fish species. https://t.co/o99TQvcqXG
— Blue Planet Society (@Seasaver) July 8, 2022
ということで話題となっているのはこちらの「カレイ」。イギリスのエディンバラで吊り上げられたものだということです。
もはや魚とは呼べない、あまりにも非常識なサイズではありますが、その大きさはなんと180センチ。大人の人間のサイズをゆうに超えます。また重さは120キロあるという。
魚といえば、手のひらに乗るぐらい。もしくは両手に収まるぐらいという認識がありますが、世界にはこれほどまで大きなものが生息しているというのに驚きです。
! pic.twitter.com/Y7BCFhrzJL — Welch Fishmongers (@WelchFishmonger) July 7, 2022
確保したのは、エディンバラ、ウェールズに住む漁師。今回の捕獲を記念し、一緒に寝てみた動画がアップされているのですが、やはりそのサイズ、おかしすぎる。
ちなみに、正確には「カレイ」というよりカレイの仲間「オヒョウ※」。大きなものはこのサイズを超え2メートルにもなるという。
(※カレイ目/カレイ科/オヒョウ属)
捕獲した漁師クレアいわく「これは私が今まで見た中で最大のオヒョウです」と話しているようです。
あまりにも大きなオヒョウ、釣り上げた際、やはり「オヒョウ!」と叫んでしまったのでしょうかね。
Source:デイリー・メイル