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大人になって一番変わったことって何だろうと考える時、一番わかりやすいのは味覚な気がします。ビールなんて子供の頃は本当に何が美味しいのか全くわからない飲料でしたが、大人になった今、これ以上に美味しい飲み物があるだろうかというくらいに大好物になってしまっております。そんなビールに、思わぬ副産物がある事がわかりました。
なんと、ビールの原料であるホップに含まれる「プレニル化フラボノイド」という成分に筋肉の老化を抑制する効果があるという研究結果が出たようです。なんて事でしょう。これからは大手を振ってビールを飲み、筋肉の老化を積極的に抑制しているのです!と声高に宣言出来るという事でしょうか。
source:日本経済新聞
83リットルと言えば、ロング缶の500mlビールで166本分という事になる。肝臓が100個くらい付いているなら行けるかもしれないが、現在の人類で毎日そんなに飲める人はおそらくいないだろう。
肝臓壊れるぅぅぅw
アル中待ったナシ!— 災強ライ✯誉れを求むる洗熊 (@saniwashiro) October 19, 2020
筋肉の老化を止める代わりに犠牲にするものが大きすぎます。
ホップの乾燥粉末では毎日1キログラム、ビールに換算すると83リットル~2万リットルと大量に摂取する必要がある。
83リットル〜2万リットル
— ヒゲノリ (@higenori_) October 18, 2020
83リットルも充分現実的ではないですが、2万リットルはもはやビール会社の景気が良くできるレベル。
いくら超がつくほどの酒好きでも、さすがにやめておいた方が無難ですね。
画像掲載元:秒刊サンデー