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サッポロ一番から販売されている『旅麺』シリーズ。カップ麺で全国各地の麺を再現し、まるで旅した気分になれると、ネット上でも話題となっています。今回、東京浅草のソース焼きそばを手に入れたので、早速実食!普段富士宮焼きそばや、浜松焼きそばを好んで食べている筆者ですが、果たして美味しいのかな?
静岡県在住の筆者は、焼きそばと言ったら富士宮焼きそばに浜松焼きそば、遠州焼きそばと、ご当地焼きそばをよく好んで食べています。
全国でも有名な富士宮焼きそばを普段から食べていることから、サッポロ一番『旅麺』東京浅草ソース焼きそばを見た時にちょっと違和感。
え?なんで浅草がソース焼きそばなの?
焼きそばと言ったら静岡じゃん!と思いググってみたところ、浅草はソース焼きそば発祥の地だということを教えてもらいました。
無知って怖いですね。
焼きそばと言ったら静岡でしょう!とかマウントとってすみませんでした。
ソース焼きそば発祥の地が浅草だという事前知識を得たので、早速作っていきたいと思います。
早速作っていきましょう!
中にはソースの小袋が一つ。
お湯を入れて2分待ちます。
多くのカップ麺が3分なので、かなり短い待ち時間です。
お湯を捨てて、ソースをかけていきます。
細めの麺によーく絡ませてからいただきます!
申し訳程度のキャベツがちょっとしたアクセント。
これが浅草のソース焼きそばなのね。と思いながら食べ進めていきます。
さっぱりしたソースに細めの麺で、まるでラーメンのようにすすって食べてしまいました。
コクもあり、意外と美味しいじゃん!と、やっぱり発動してしまった静岡県民の焼きそばに対する謎マウント。
これだけでも美味しいのですが、ちょい足しして味変。
マヨネーズは正義!
コクがプラスされて大満足。
更にちょい足し!
一味唐辛子をかけて、ピリ辛に。大人な味わいの浅草焼きそばができあがりました。
細麺の焼きそばも意外と美味しいじゃん!と大満足。
でもやっぱり、富士宮焼きそばや太い麺の浜松焼きそばが恋しくなってしまうのは、静岡県民の性なのかもしれません。
サッポロ一番 旅麺 浅草 ソース焼そば
内容量(めん重量):109g(85g)
希望小売価格(外税):オープン価格
source:サンヨー食品