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美しい顔立ちというのは、誰もが憧れるものです。最近ではモデルや芸能人でなくとも、より美しい顔を手に入れるため「プチ整形」なるものを行い、美人化していく方も多い。そんな中、こちらの女性は、とんでもないことになってしまったと話題となっております。理想は、ぷっくりとした「唇」。これを狙っていたのですが、事態は想定外の展開になっていったようです。

23歳の美女、整形手術に試みるも……

今回話題となっているのは、イングランドの都市、ニューカッスル在住のルビーさん(23)。

彼女はすでに整形をする必要はないほどの美貌を持っており、誰からも憧れる存在。しかしながら、彼女は唇をさらにボリュームアップしたいと考え、一昨年の12月にリップフィラーのプチ整形を試みた。

美しいプルンとした唇。アヒル口なんて言いますが、それが容易に可能になるのかもしれません。
しかし、実はとんでもない問題が発生したのだということです。その状況がこちら。

なななんと、唇が物凄い腫れてしまっている。まるで、ドナルドダックのように。

アヒル口に憧れたのはいいが、それを超えて、まるでCGのようになってしまっております。一体彼女はなぜこのような唇になってしまったのでしょうか。

どうやら彼女は、注入したヒアルロン酸が、体に合わず「アレルギー反応」を示した模様。

病院では「アナフィラキシーショック」寸前とまで言われ、急いでステロイド剤などで治療をしたということです。一歩間違えれば命が危ないとまで言われる「アナフィラキシーショック」。

たしかに体に異物を入れれば、アレルギー反応を示すのは人間の体の仕組み。それをしっかり調べない状態で整形を試みるとこのような問題がおきるようです。

なお、彼女のこの体験談は、TikTokで260万回も再生されたということです。

アレルギー反応にはなったものの、動画がバズったのでそれでそれで良しとすればよいですが、命の危険があるのは勘弁してほしいものですね。

Source:TheSun

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 整形手術で「ドナルドダック」のようなアヒル口となりバズった女性が話題に