かつてインターネット黎明期に「赤い部屋」なる恐ろしいサイトいわゆる「ブラクラ」なるものが大流行し、拡散しまくっておりましたが、現在はそのような危険なサイトは高度なブラウザのブロックや根本的なネットの技術の向上により排除されるようになりました。しかし、そんな中また新たなる脅威がわだいとなっているようなのです。


さて今話題となっておりますのは、MOMOというツールで、WhatsApp(日本で言うLINEの様な無料通話アプリ)を通して突然コンタクトが送られてくるということです。

想像してみてください、見知らぬ方からの突然のメッセージ、そしてその内容は非常に恐ろしいもので、
自殺ゲームと言うジャンルです。

詳しい内容は明らかにされておりませんが、恐ろしい画像や映像がランダムで送られてくるとのことです。これはある意味「スパムメール」や「架空請求」よりも恐ろしいもので、精神的にじわじわと追い込んでいくというヤバさをもっております。

そしてこのゲームの首謀者にどうやら「日本人」が含まれているとの疑いがかけられております。


その理由としてはこのMOMOの不気味な画像の元ネタとなっているのが日本人彫刻家「林 美登利」さんの作品であるという点からです。

さて、今後WhatsAppだけでなくLINEでもMOMOが蔓延するのでしょうか。
そんな恐ろしい事態は是非とも避けたいものですが、秒刊サンデーでこのニュースを知っていた方は
これを機に、だまされないようにしていただきたいものです。


掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-6017411/Fears-new-Blue-Whale-style-suicide-game-rise-terrifying-Momo-challenge-takes-WhatsApp.html

画像掲載元:DailyMail
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 突然コンタクトされ「自殺」を誘い込む恐ろしいアプリが海外で蔓延中!