人間を含む霊長類・哺乳類の宿敵と言えば「ヘビ」でしょう。あの気持ちの悪い長細い形状と、恐ろしい毒性、そして瞬発性。どれをとっても身体能力が上の彼らにやまたのおろちをはじめとする、古の神話でも恐れられてきたわけですがそんなヘビ、恐ろしいから怖いのか、怖いから恐ろしいのか。その様子が分かる映像が話題です。

ーヘビはなぜ怖い

ヘビは「危険な生物」と知っているから怖いのか、それとも見た目が既にアウトなのか。その答えはヘビをはじめてみた瞬間を捉えればよいわけです。人間は割と知識でヘビの恐ろしさを伝えられます。では、その他の動物はどのような対応を取るのでしょうか。

こちらのリンジー・マッケンジーさんの飼い猫はなんとヘビにはじめて出会ったということです。
ヘビは危険な生物、そんなことは一切知らされていない。であれば恐れる必要はない・・・

はずですが・・・



(,,゚Д゚)・・・。

結論。形状が怖い。
と言うことになるのでしょうか。
恐らく古の時代からヘビの恐ろしさを遺伝的にインプットされ反射的に危険生物と判断したのでしょうね。

そういえば、なんとなく長細い気持ちの悪い生物に嫌悪感を抱くのは人間も同じですね。
これも遺伝なのでしょう。


(秒刊サンデー:たまちゃん
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ネコが初めて「ヘビ」に出会いAAのような「絶望的な表情」をする様子が話題に