昨日のワールドカップロシア大会にて劇的な勝利を収め、初戦コロンビアを下し、勝ち点3を手にいれ乗りに乗っている日本ジャパンですが、一夜明けメディアでも昨日の功績が大々的にとりあえげられておりました。そしてもはやおなじみとなった渋谷交差点での大騒ぎですが、今年も多くのサポーターが交差点を埋め尽くしてとんでもないことになっておりました。ー警察官は居たのだが

この日は初戦ということで、もしコロンビアに勝利すれば交差点はとんでもないことになる。かつての経験上、早速警察官が道を整備し始めていたのですが、次第に勝利が確定しだすと多くのサポーターが交差点に押し寄せ、ごった返しに。狂喜乱舞したサポーターが道を開けることが出来ず、また警察官もそれを制御することが出来ず、大混乱していたことが明らかになりました。

警察官側も交通整備でロープなどを張るなどして対応はしていたものの、数に押され制御が効かぬ状況となってしまったようです。

そもそも渋谷は多くの人が行き交う交差点、その中であえて緊急車両が通るというのは、かなり切迫した状況であることが伺えます。




次のセネガル戦では、今回の経験を活かし道を開ける工夫をしていくのもサポーターの役割なのかもしれません。

(秒刊サンデー:たまちゃん
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 サッカー歓喜の渋谷「救急車」来ても狂喜乱舞のサポーターが道を開けず