愛・地球博記念公園(モリコロパーク)が、ジブリパークとして2022年に開業すると言うニュースはネットでも大きな話題となっております。現在は「サツキとメイの家」が予約制で入ることが出来るわけですが、予約制という状況を鑑みると大変人気であることが伺えます。そしてジブリのテーマパークともなればそれは相当人気が出るでしょう。

ー2022年開業

報道によりますと、ジブリパークは2022年に今のモリコロパークにオープンし、ハウルの動く城や、「耳をすませば」の地球屋「となりのトトロ」などジブリ作品の世界観を感じられるテーマパークとなりそうです。その他、『もののけ姫』のタタラ場をモチーフとしたものや『魔女の宅急便』の世界観を再現したエリアなども有るということです。

イメージを確認しますと、ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンのような「乗り物」を主体として楽しむテーマパークではなく、あくまでアニメの世界観を再現したものとなりそうです。

トトロの背中やネコバスのようなものに乗って大空を駆け巡るなんていう大掛かりのものはなさそうですが、コーヒーカップのようなものはあるようです。

ーレゴランドは打撃!?

愛知と言えば、昨年4月にオープンしました「レゴランド」思い浮かぶわけですが、当然ながら同じ愛知県内ということで、ジブリパークへの人気が高まり、レゴランドに影響が出る可能性もゼロではなく、ネットでも「レゴランド大丈夫か?」と心配する声もあります。






でも、大丈夫です乗り物に乗って楽しむアトラクションはレゴランドのほうが多いはず・・・

とはいえモリゾー・キッコロの現在の姿はあまりに衝撃的です。

このリニューアルを行い、かつて無いほどの「人気」になることが愛知にとって最も喜ばしいことです。

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 レゴランド詰む!?愛知「ジブリパーク」があまりにも面白そうだと話題に!