昨日どうぶつの森ポケットキャンプがアップデートされました。基本的にスマホゲーは、完成という概念はなく、このようにちょくちょくアップデートされ機能追加が行われ、より充実したゲームに進化していくというのが一般的ではありますが、実装された機能の中に住人の扱いの変化が行われているようです。果たしてどんなものなのでしょうか。ー素材をくれなくなる住人も!



今回アップデートされた中でメインとなるものは「ガーデン」機能です。庭で花を育てたり交配させたりする機能ですが、それ以上に切実な問題が発生しておりますのでご紹介いたします。

さてポケ森においてキャンプ場に居座っている動物である住人の扱いは重要で、素材・ベルなどを徴収するために確保しているという方も多いはずです。かつては、すべての住人が素材を一定期間時間をあけると分けてくれたので、ありがたかったのですが、ところが今回のアップデートですべての住人が素材をくれるというわけではなくなりました。

その代わり特定の住人が素材やベルをくれるようになり、その住人はキャンプ場に移動した後や、ずっと立ち止まっていたりすると吹き出しに現れます。むらびと、凄いテレパシーです。


ー沢山素材をくれるように



素材は以前より沢山くれるようになりました。もちろん素材をくれる住人はいいのですが、なんと「素材をくれない住人」も居ます。

そのような住人は、会話をする価値が無いので、そのままスルーされてしまいます。恐らくランダムで順番は回ってくるはずですが、何もくれない住人が居るとなると、何とも言えない複雑な心境になります。


ーラクな集金

集金は基本的に住人を集めておく必要があるわけですが、飾りなどよりも椅子を集中しておいておけば、勝手に集まってくれて楽ちんです。あとは話す動物にタップするだけです。

離れていてもタップすれば会話はできます。

ということで、アップデートによって住人の扱いが変化しました。これによってすべての住人に会話をする必要はなくなったのですが、反面会話をしなくなるという少し寂しい現象もおきるはずです。住人の回転数をあげるにはいいのかもしれませんが、いかに効率よく素材を集め、いかにレベルを上げるか。

また仲良し度の高い住人が多いと、なかなか自分のレベルが上がりません。レベル上げのためには、泣く泣く住人に出ていってもらうという選択肢も。

その辺を考慮する必要がありそうです。
ますます住人選びは重要になってきましたね。



(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ポケ森、アップデートついに一部住人が「素材」をくれなくなる!