京都の定番土産の一つ、生八つ橋。はんなりとしたしなやかさそして餡を優しく包んだ生八つ橋はまさに日本人の心とも言うべきでしょう。しかし、そんな生八つ橋が道を踏み外し邪道なやり方で日本の心を忘れてしまいました!京菓子処白心堂の「Espri de Kyoto プチクレープ生八ツ橋」パリを思わせるパッケージ。まさに邪道です。生八つ橋の餡と言ったらあんこを横道に、抹茶やニッキが定番!
京菓子処白心堂は京都の心を忘れてしまったのでしょうか。



まるでパリを思わせるパッケージ。
そしてクレープ生八つ橋という和菓子。
これは一体どうした物か、驚きを隠せません。
さて、邪道とも思えるクレープ生八つ橋を早速食べていきたいと思います。



餡はクレープの定番であるイチゴゼリー、バナナクリーム、チョコクリームの3種類です。
本当に生八つ橋と洋菓子が合うのか気になりますが・・・。

セ・ボーン!!
あれ?美味しい!!
食べて驚き!生八つ橋とクレープが見事に調和!

新たな和洋折衷がここに誕生です!
生八つ橋の食感にクレープの味わい。
生地に降りかかっているきな粉との相性も抜群です!

・イチゴゼリー


・バナナクリーム


・チョコクリーム


3つとも美味しかったですが、ベストを選ぶとしたらチョコクリーム!
3つの中で一番甘さが抑えられており、生八つ橋の食感ときな粉との相性がベストマッチした一品です!

最初邪道とか言ってスミマセンでした・・・。




京菓子処白心堂「Espri de Kyoto プチクレープ生八ツ橋」9個入り 583円(税込み)

(秒刊サンデー:マギー)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 和洋折衷の新感覚生八つ橋。邪道かと思ったらセ・ボンだった!