ハリケーン・ハーベイが上陸し甚大な洪水被害を受けたブライアン・フォスターさん。彼が被害の収まった家に帰宅したところ、意外過ぎるものが流れ着いていたようです。それはデンとダイニングルームに転がっていました。被害に遭った家の掃除を始めた段階で気づいたそうで、ブライアンさんは「驚きを隠せなかった。」と語っています。


家中を掃除して、ダイニングルームに差し掛かった時、その物体が目に飛び込んできました。流れ着いた物体の正体は9フィートもあるアリゲーターです。

ブライアンさんの家の近くにはヒューストン湖(テキサス州)があるので、そこから流れ着いたのかもしれませんね。



フォスターさんは直ちに警察に連絡、アリゲーターは20分後に取り押さえられたということです。その後アリゲーターは本来の生息地へと戻されました。






洪水の被害に遭ってくたくたで帰宅したらワニがいた!なんて心底驚いたでしょうね。
しかしワニを捕獲するのに20分しか掛からないなんて、流石アメリカ!

他にもハリケーン・ハーベイの影響で、野生のブタが目撃されるなど事件が多発。混乱した動物が少しでも高地を目指した結果だと考えられています。

以上、洪水被害で流れ着いた意外なものをお伝えしました。

掲載元:http://www.mirror.co.uk/news/world-news/man-who-fled-flood-hit-11100318
(秒刊サンデー:mochiko)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【なんだって!】アメリカの大雨の結果、家に流れ着いたものが「ヤバ過ぎる」と話題に!