GoogleMAPのストリートビューという機能は、現在誰もがバーチャル体験を楽しむことができるツールとなりましたが、いつどこで撮影されるかわからないという、緊迫感があります。もちろん撮影されたくないという人が多数でしょうけど、中には、偶然撮影されてしまい衝撃の写真を撮られた方も居るようです。

問題の写真が掲載されている場所は「山口県 阿武川ダム」というところの県道10号というところです。佐々並川というところにかかっている鉄橋付近にそいつはいたのです。なんと、ギターを弾いて突っ立っている!というだけでも不思議なのに、なぜか「トナカイ」のマスクをかぶっているといいます。


それがこの方です。何故ここでギターを弾いているのか、そもそもこのような格好をして、あたかも撮影されることを前提としてポーズをとるというのはなかなか凄い奇跡でもあります。元々ここでストリートビューが撮影されるというのを知っていたのでしょうか。

撮影された日は2013年の5月です。トナカイとは全く縁もゆかりもない季節ではありますが、彼はきっとここで見つけた我々に何かを伝えたかったのでしょう。

しかしGoogleMAPは本当に意味不明で恐ろしいツールですね。

掲載元
GoogleMAP ストリートビュー

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【怖すぎる】山奥のGoogleMAPに「謎の覆面男」がギターを弾いていると話題に!