女装というものはもはや、男性なのか女性なのか判断できないぐらいにクオリティが上がってきました。そして昨今の、性同一性障害等に関わる認識が徐々に変わりつつ有り、昔ほど「異様なもの」としての扱いはなくなり、むしろ普通に存在するものと言うことになりつつあります。とは言え女装はあくまで趣味のレベルですのでまた話は違いますがこちらは凄いです。
こちらはホンジュラス共和国のとある刑務所に投獄されていた囚人ですが、とんでもない方法で脱獄を図ろうとしたそうです。地下を掘った?いえいえ違います。では無理やり壁を登った?いえいえそれも違います。なんと、女装して逃げ出したということです。まるでルパンのようなテクニックですが、実際はそんな甘っちょろいものではなかったようです

実際に逃げ出した格好がこちら・・・


内田裕也さんかな。
これは流石に捕まるだろう、ルパンどころの問題ではない。しかし、この囚人うまいこと看守をすり抜けたようです。

しかし何重ものセキュリティがあるので1人や2人クリアしたところで、焼け石に水。結局入口あたりで声が「あまりにハスキー過ぎる」と言うことで御用。

今よりも更に厳しいセキュリティの場所に投獄されたようです。
しかし気になるのはサングラスやらヅラは何処で手に入れたのでしょうか。刑務所という限られた場所でこれだけのコスプレを調達できるのはある意味本当にルパンなのかもしれません。

掲載元
http://tt.mop.com/16970714.html

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【悲報】ルパンかよ!女装男子、刑務所から脱走を試みるも「声が低い」とバレて戻される