ベビーカーといえば最近はやたらと機能的なものが出回り、便利になってきました。小回りがきくものや買い物に便利なかごがいっぱいついたものなど様々です。しかしそのような文明の利器が使われない地域ではどのような状態で子どもたちをお世話しているのでしょうか。こちらの写真はそんな事実を突きつけられます。


こちらは中国の成都にある農村地域の様子。ミャオ族という民族の女性が何か引いているように見えますが、まさか・・・そうですそのまさかということです。なんと買い物かごの・ようなものに子どもを入れて運んでいるのですが、どうやら「野菜」などを入れるためのかご。その中に子どもを入れて運ぶというなんとも合理的な方法。

たしかにこれであれば、野菜も運べそして子どもの世話もできる。欲を言えばこのかごの底にコロでもついていればなおよしですが、そんなものはないでしょう。



子どもも手慣れた様子でかごに入ります。
後ろには野菜。




子どもが居ることで看板娘的な扱いで野菜も売れるのかもしれませんね。
しかしミャオ族、野菜を運ぶ姿とスマホを扱う姿なんともギャップが激しすぎてさすが現代といえるのかもしれませんね。

ベビーカーでは野菜が入らない=売ることが出来ない。

たしかにこうあるべきです。

掲載元
http://tt.mop.com/15150038.html

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【斬新過ぎ】中国の農民の「ベビーカー」が合理的すぎると話題に!