翻訳と言うものは日々進化しており、日を追うごとに精度がましてきます。そのうち翻訳家が要らなくなるんじゃないかと言うぐらいのレベルに達するのは時間の問題かもしれず、翻訳という職業を奪いかねない状況です。さてそんな中また素晴らしいアプリが世間を騒がせております。こちらのGoogleの画像翻訳です。ーGoogle画像翻訳とは



Google画像翻訳とは、Googleの翻訳サービスのうちの機能で、カメラをかざしたり画像をアップロードすると、その画像の中にある英語を日本語に、またその逆も翻訳してくれます。そんなバカな!そんな機能があるわけがない!なんて思うのかもしれませんが、実際にやってみると驚愕の精度であることが明らかとなっております。


ーファミマカフェは・・・



まずはファミマカフエ。ファミリーマートのいわゆる造語なのでなかなか難しいのでは・・・



ですよねー!ってカフェはよしとしてファミマは難しいのか!そのまま直訳でいいのになぜか「T」が入りファティマに。ファミマより「ファティマ(ポルトガルの都市)」のほうが一般的だから選ばれたのかな。


ーポカリスエット



嫌な予感しかしない「ポカリスエット」案の定ポカリ「汗」
飲む気がしない。


ーGAPは「私のラップ」



GAPは私のラップでした。

1人称はどこから連れてきたのかは不明ですが、なんとも不思議なシステムです。カメラを向けるとそのまま翻訳するというなかなか乙な機能ですが、Googleではなく別の企業が「CamDictionary Free」というものでやっていたような気もしますが、面白いものです。





(秒刊サンデー:ユカワ)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【さすが先生】GAP→「私のラップ」Googleの画像翻訳の精度が凄すぎると話題に!