クリスマスが近づくと、子供たちはサンタさんにどんなプレゼントを貰おうか悩み、親たちはおもちゃ屋さんへ行きこそこそとおもちゃを購入する時期でもあります。今年のクリスマスプレゼントの傾向として、手作りトイや復活トイが人気となっています。では、昔はどのようなおもちゃが子供たちに人気だったのでしょうか。振り返ってみたいと思います。


1950年代










フィギュアです。

Mr.ポテトヘッドとパッケージに記載されていますが、ディズニーのトイストーリーに出てくるポテトヘッドとはだいぶ風貌が違いますね。










髪の毛が印象的なトロール人形です。

日本でも大ブームを起こしました。



1960年代










エッチ・ア・スケッチです。

今ではスライドすれば砂鉄が落ちる仕様のお絵かきボードが普及していますが、この頃は下に思いっきりボードを振って砂鉄を落としていました。



1970年代










ルービックキューブが一大ブームとなりました。

1面揃えるだけでもやっとです。










ストレッチアームストロングの人形です。

シュール過ぎます。



1980年代










キャベツ畑の子供たちに登場する女の子の人形です。



1990年代










ゲームボーイです。

子供はみんな欲しがっていましたね。










キックボードです。

これで道路を颯爽と走ることがとてもクールでした。



2000~2009年










着せ替え人形です。

着せ替えるだけでなく、お人形にお化粧をして遊ぶこともできます。










犬型ロボットです。

アイボも日本で空前のヒットになりました。



現在










WiiUです。

ゲームボーイの頃よりも、画像もクリアでカラーになり薄型になりました。










スマホを利用したカラオケセットです。

アプリを利用したおもちゃも人気です。



クリスマスに人気のおもちゃを年代別にご紹介しました。

現在はデジタルトイも主流となってきており値段も高くなってきているので、サンタさんも大変ですね。



掲載元

http://www.dailymail.co.uk/femail/article-4007088/A-look-Christmas-gifts-decades-gone-by.html



(秒刊ライター:マギー)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【衝撃の事実】年代別に見る「欲しいクリスマスプレゼント」がシュール過ぎると話題