北極に住む猛獣といえば、やはり「ホッキョクグマ」ではなかろうか。シロクマとも言うが、雪原の中を颯爽と走り、そして獲物を狙う。海も悠々と泳ぎ、彼らにロックオンされたらまず命はないだろう。見た目はそこまで締まっていないのにかなり機敏な動きをしやがる。そんな彼らの獲物は人間のペットも同じである。・・・はずだが・・・。





https://youtu.be/iQVvyqmGnkk



こちらの映像はかなり衝撃的だ。なんとホッキョクグマがイヌに向かいなんとあろうことか、ナデナデと優しく?はないがまるでペットのように扱っているではないか。鎖につながれているイヌ。ホッキョクグマにとってコレはペットではなく、恰好の「エサ」にほかならない。が、何故彼はこのようにイヌを優しくなでたのか。















イヌも最初はまんざら嫌そうではないようだが、最後に立ち上がり逃げようとする。この状態では逃げることもできない。実際イヌが、ホッキョククマに襲われることはよくあることで、このホッキョクグマも空腹だったら食われていたことだろう。



このあとこのイヌがどうなったかは不明だ。



掲載元

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3951218/From-pal-predator-Polar-bear-KILLS-eats-sled-dog-Canada-sanctuary-heartwarming-viral-video-shot-days-earlier.html



(秒刊ライター:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【アニメかよ】「ホッキョクグマ」が「イヌ」を頭ポンポンする映像が撮影され世界が和む