福島県内も会津の山沿いを中心に局地的に非常に激しい雨が降っています。
 「雨の降り方が激しくなってきました。只見川に目を向けますと、大量の流木が渦を巻いているのが分かります」(記者)

 只見町では、18日午前5時ごろまでの1時間に観測史上最も多い88.5ミリを観測、只見町の降り始めからの雨の量は254.0ミリとなっています。只見町では、土砂災害や川が氾濫するおそれがあるとして、午前5時前、町の全域にあたる1866世帯・4333人に対し、避難指示を出しました。また、金山町の川口地区の一部にも避難指示が出ています。

 只見町では道路に水があふれ、住宅が床下まで水に浸かる被害が出ています。この大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、只見町など福島県内の5つの町と村に土砂災害警戒情報が出ています。

 福島県内は昼すぎにかけて雷を伴って1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る所がある見込みで、気象台は、会津全域に大雨・洪水警報を出して土砂崩れや川の氾濫などに厳重に警戒するよう呼びかけています。(18日11:34)