中国の国家統計局は、今年の第2四半期のGDP=国内総生産の成長率が去年の同じ時期と比べて6.9%増だったと発表しました。
 国家統計局は17日、今年4月から6月期のGDP成長率は、去年の同じ時期と比べて6.9%増と発表し、前期と比べて横ばいとなりました。

 中国の今年の目標である「6.5%前後」の水準を2期連続で上回りましたが、政府による不動産バブルの抑制の影響で、今後、成長率が押し下げられる可能性もあります。

 「中国経済は安定の中、前向きで向上的な発展の勢いを継続していて、年間目標の完成に向けて、さらに良い結果を得るための基盤が固められた」(中国 国家統計局の会見)

 中国は、今年の秋に5年に一度の党大会を控えていて、経済の安定を最優先と考える習近平指導部は、公共投資の拡大などで景気の下支えを図っています。(17日13:37)