中国の海警局の船が沖縄県の尖閣諸島の沖合で領海侵入したうえにドローンとみられる物体を飛ばしたとしている問題について、中国外務省の華春瑩報道官は、「ドローンはメディアが飛ばしたものだ」と説明しています。
 「中国の海警がドローンを飛ばしたのではない。私の知るところ、ドローンはメディアが空撮のために使ったもので、一部のメディアが誇張しているような軍事活動ではない」(中国外務省 華春瑩 報道官)

 華春瑩報道官は19日の定例会見でこのように述べ、ドローンは中国海警局の船が飛ばしたものではなく、メディアが飛ばしたもので、「中国側に何か意図があるのではと、大げさに騒ぐ必要はない」と説明しました。しかし、ドローンを飛ばしたメディアの名称や、どこから飛ばされていたものかなど、詳しいことは明らかにしていません。(19日21:14)