民進党の大西健介議員が国会で美容外科の広告を問題視する質問をした際、「イエス!まるまるクリニック」と発言したのは名誉毀損にあたるなどとして、高須クリニックの高須院長が損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。
 「イエス!まるまると、クリニック名を連呼するだけのCMとかですね」(民進党 大西健介 議員、今月17日)

 高須クリニックの高須克弥院長側が提出した訴状によりますと、今月17日の衆議院厚生労働委員会で、民進党の大西議員がテレビで内容のないコマーシャルを流し名前や連絡先を連呼する美容外科クリニックがあると指摘。その際に「イエス!まるまるクリニック」と発言したことが、高須クリニックを指しているのは明らかで、名誉毀損があったとしています。

 また、大西議員が広告を「陳腐」だと誹謗したほか、蓮舫代表は監督義務を怠ったとして、大西議員や蓮舫代表らに1000万円の損害賠償などを求めています。大西議員は「質問の中では具体的なクリニック名はいっさい出しておりません」などとコメントしています。(19日17:01)