「遺書 東京五輪への覚悟」と題された、森喜朗・大会組織委員会会長の手記。目立ったのはオリンピックをめぐって意見の対立があった小池都知事への“恨み節”でした。
 「私は今、二つの死の恐怖と闘っているようなものです。一つはガンであり、一つは小池都知事の刃(やいば)です」(「遺書 東京五輪への覚悟」 幻冬舎)

 「小池さんの一連の『見直し』は、大衆受けを狙った選挙公約のつじつま合わせ、オリンピックを道具に使った政治的パフォーマンス、と見られても仕方ありません」(「遺書 東京五輪への覚悟」より)

 小池都知事は21日、まだ読んでいないとしたうえで・・・

 「すでに読んだ方からいろいろ勘違いがあるのではないかと、思い違いがあるのではないかという話も聞いている。そのあたり確認が必要なのかなと思っている。『遺書』などと言わず、これからもお元気で頑張っていただきたい」(小池百合子 都知事)
(21日23:52)