オーストラリアのシドニーで、20日、京都府や滋賀県などの関西広域連合が観光プロモーションを行い、日本の侍姿のパフォーマンスなどが行われました。
 シドニー郊外にあるショッピングモールです。こちらに侍が現れました。これは、京都、大阪、滋賀など関西の2府6県からなる関西広域連合が、観光PRを目的に催したもので、京都の東映太秦映画村の俳優が、見物に訪れた市民らを交え、本場のチャンバラを披露しました。

 「日本が大好きだよ。(Q.関西に行ってみたい?)もちろん行きたいね」 (男性)
 「日本の文化にとても興味があるわ。特に京都は美しいわね」(女性)

 「京都、大阪というのは知名度も高いですけれども、京都、大阪から3時間までで関西各地に行っていただけますので」 (関西観光本部 野口礼子事務局次長)

 「日本で最も大きく美しい(琵琶)湖畔の景色があります」 (三日月大造 滋賀県知事)

 一方、この前日に地元の旅行関係者らを招いてシドニー市内で開かれた交流イベントでは、山田啓二京都府知事や三日月大造滋賀県知事らが出席、関西の魅力をアピールしました。

 「食の面でも売り込んでいけれたらいいなと思いますし、文化からiPS細胞まで幅広い関西の力というものが、オーストラリアの発展の力にもなれるように努力をしていきたいと思います」 (山田啓二 京都府知事)

 訪日人気が高く、1人当たりの旅行支出も多いオーストラリア。関係者は、今後関西からの直行便を増やすことで、さらなるオーストラリア人観光客の増加が期待できるとしています。(21日07:14)